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水越 (八尾市)[みずこし]
水越(みずこし)は、大阪府八尾市の地名。〒581-0856、現住所表記では1丁目から8丁目まで存在する。 現住所表記に変更される前は全域が大字水越だった地域で、現在の西高安町1丁目のほぼ全域も含まれていた。
==歴史== 令制国一覧 > 畿内 > 河内国 > 高安郡 > 水越村 寛正元年(1460年)畠山政長が、当時若江城に居た畠山義就が、大和国龍田に陣を置いた畠山政長を攻撃しようとしたときにこの地にある松の馬場から二手に分かれて龍田に向かい、神南山の合戦となっている。 正保郷帳の写しとされる河内国一国村高控帳によると江戸時代の石高は302石余。江戸時代以降、幾度か支配者が変わり、寛文9年に淀藩領となり幕末に至っている。明治以降の市町村制施行で北高安村の大字となり、現住所表記施行時に西側の一部が西高安町となる。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「水越 (八尾市)」の詳細全文を読む
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